「買い」を判断する材料

僕の予想の根本ですね。
当たり前のことばっか書いてるので、飛ばしてもらって結構です。
基本的にこのブログの前提となりそうな話なので、一応書いておきます。
 
予想を検討するときのファクターは様々あります。
僕がよく見るのは「馬場」「ローテーション」「血統」「騎手」の3つです。
特に最重要視するのが「馬場」と「ローテーション(特に前走、前々走)」です。
まず馬場。「この競馬場のこの馬場ならこういう流れになる」というのをベースにして馬柱を見ます。
そしてローテーション。
競馬新聞上で馬の力量(と適正)を一番見抜きやすいのはここにあると僕は思っています。
前走勝ち負けした馬をどうするかが最初の判断材料。
次に負けている馬でも盛り返せそうな馬がいるかを見ます。
時間はかかりますが、考えることが多いので結構楽しいです(当たるかどうかは別)
そこに、血統と騎手を加味して最終的な結論を出します。
ここまで前日にやっておいて、あとは競馬場で微調整して購入、という流れです。
 
他には「調教(調子)」「調教師」「データ」「(ラップ)タイム」などがあります。非常に有益な情報なのですが、僕はこれらを使いこなせないので、あまり見ません。
調教良かった馬が来れば悪かった馬が来るときもあります。なので、僕には判断できません。
「調教は厩舎ごとに見ろ」と競馬最強の法則に書いてありましたが、そんな面倒なこと覚えてられません。
それに僕は騎手に関してはよく見ているつもりですが、調教師に関してはさっぱりなんですよね。
調教師の買いパターンってどんなのがあるんですかね? 誰か教えてください(笑)
データはあてになるときとあてにならないときがあります。
過去も重要ですが、現在はそれよりも重要です。なので、データは参考程度にとどめておきます。
ラップタイムは雑誌で紹介されるほど有力なファクターですが、ほとんどの馬について把握しておかなければならず、調べるのにも膨大な時間がかかるので、多趣味な僕にはできません。
 
平日(特に月曜)は気づいたことを気づいたときにつらつら書いていきます。
僕にとって競馬は考えること自体が楽しいのです。それを出していければなー、と思います。
(1年前の自分からは想像もつかないような文章ですね! 競馬まったく見てなかったから)