「クラブ寺子屋」流騎手買いの方法

基本的に僕はトップジョッキーに狙いをつけることが多いです。
単純に連対率がいい=買ったとき的中率が高いからです。
だから重賞で騎手の移動があると、僕の買うレースがガクッと減るわけですね。
例外が関西3強(武豊、岩田康成、安藤勝己)。
買っても配当がまったくつかないからです。
武豊の人気薄は買いますが、岩田とアンカツはあまり買いません。
これも単純に連対率の問題ですが(ヒモには当然あり)
 
この方法の最大の利点は、狙うレースを見つけやすいことです。
無駄なレースを買わずに済みますし、トップジョッキーを狙うわけですから当然買えるレースも増えてきます。
つまり競馬が楽しく見れる! こういうことですね。
 
以下に僕が見るポイントを書いておきますので、参考にしてみてください。

【関東】
後藤浩輝の人気の先行馬(競馬場、馬場問わず。基本的には人気馬)
・ダート短距離の村田(ヒモには抑える程度)
・芝中距離の柴山(マイネルファヴール他、穴多し)
・中山ダートの大庭(1800mは特注)
・中山の勝春全切り(馬がいい場合はヒモに抑える)
【関西】
○藤田の先行馬(特に芝)
・3強は相手候補(どうせ人気だし買ってもおいしくないし)
武幸四郎(人気がなければ単複勝負)
酒井学(良い馬乗ってるんだよね実際)
藤岡佑介の短距離、芝2000(特に京都。差し馬ならなおよし)
阪神角田晃一(穴狙いの複勝勝負)
【ローカル】
・中舘の逃げ、先行馬(基本はこれ)
・赤木(芝ダート人気問わず)
浜中俊の先行馬(追い込みはちょっと苦手)
中村将之の差し馬(中〜外ならなおよし、力が足りない馬との見分けが困難)
・内枠の松田(めちゃくちゃ上手いよ)
・軽ハンデの田中健(中〜外枠特注。中村くんと似たイメージがある)