【サッカー】イングランド×アルゼンチン

結果だけ見るとオーウェン! オーウェン!! なわけですが、
この試合のキーマンはどう考えてもクラウチでした。
クラウチ投入でアルゼンチンの流れが一気に変わった。
202cmのFWにDF陣なすすべなし。
DFがクラウチに引っ張られたことによって、今まで消えていたオーウェンがよみがえった。
アルゼンチンは守備だけが問題かな。攻撃陣はほぼ完璧に機能していたし。
イングランドは完全に試合を支配されていた。
特にボランチ以下は完全にやられたいた。
リケルメをはじめとするアルゼンチン攻撃陣にやられっぱなし。
イングランドGKロビンソンのファインセーブがなければ倍は取られてたことでしょう。
ロビンソンが頑張っても2点取ったアルゼンチン攻撃陣は凄いと思うけど。
リケルメを中心に、点を入れたクレスポ、アシストしたマキシ・ロペス等いい選手揃いすぎ。
W杯でも優勝候補の一角でしょう。
対しイングランド
クラウチ投入前はほぼ何もできなかった。
ルーニーが気を吐いて、後ろに下がってパスをもらったり、素晴らしい同点ゴールを入れたりしてたけど後半はなす術なし。
MFジェラード、ランパードが上がれる状況にならないとこのチームは厳しい。
人は揃っているんだけど、守備に割けるような人はあまりいないのね。
アシュリー・コールの復活が待たれます。
攻撃力に関しては文句なし。
ジェラード、ランパード、そしてベッカム。FWはオーウェンルーニー。更にクラウチ、J・コールが控えにいるとかなんだこのチームは。
好きな選手が多いので、W杯でも応援したいです。
ブラジルと当たらないことを祈ります。